中年ポケモン初心者の日記  ~令和の時代に赤緑から~

40にして初めてポケモンをプレイした中年のゆる~い日記です。

ポケモンコレクション 第1世代

こんにちは、「ゆりろは」です。

最近は仕事の事よりも、ポケモンの事を考える時間が増えてきたダメな中年です。

さて、今回は徐々に揃いつつある、妻に内緒の「ポケモンコレクション」の一部をご紹介しようと思う。

コレクションというものは、やはりコンプしてなんぼである。
そうなると「赤・緑」から揃えるべきだが、どう考えてもプレイしないであろうものに高額な資金を投入できるほど私のお小遣いは潤沢ではない。

本来はプレイせずとも当時の箱説付きの完品を購入するつもりではあったが、よもやプレミア価格になっているとは思いもよらなかった。
24年も前のソフトなら当然とはいえ、あれほど流通したのなら大してプレミアは付いていないのではないかと踏んでいたが、予想を大幅に超えてきた。

という訳で、私がコレクションに加えたのはこれだ。

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ご存知だろうが、これらはニンテンドー3DS用のヴァーチャルコンソール版の第1世代達だ。


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因みにシリアルコードはない。
箱と説明書風のシール、そしてカートリッジ風のマグネットが入っている。
要は「側」だけを安価で購入した。

本来、シリアルコードが封入されている「特別版」なのだが、そもそもニンテンドー3DSを所有していないし、プレイの予定もないので雰囲気だけを味わえる「側」だけで十分だと判断した。

シリアルコード付きの完品は、こちらも既にプレミア価格となっているので容易に手が出せなかったという事情もある。

もし、万が一プレイしたくなったのならシリアルコードのみを購入すればよいのだ。
それなら現在でも定価で即プレイ可能である。

もしかすると、いずれ当時のカートリッジで所有したくなるかもしれないが、それまではこちらで満足する事にした。


ニンテンドー3DS」などの文言が記載されているとはいえ、当時のパッケージを完全に再現しているのは往年のファンには感涙ものだろう。
私はほぼ初見に近いのだが。
説明書風シールやカートリッジ風マグネットも中々趣向が凝らされている。
ファンならば持っておいて損はない逸品だ。


さて、プレイする予定はないが他にも押さえておかなければならないアイテムがある。

そう、攻略本だ。

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元宮秀介&ワンナップのものを探したがどうやらこの時代には、まだタッグを組んでいなかったようである。

仕方がないので小学館のものをチョイスした。


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「ソード・シールド」のものと比べると信じられない程の薄さである。
着けているのを感じないレベルだ。

そもそも記載すべき情報に差がありすぎるのだろう。
内容は十分に要所を押さえており、この「薄い本」で事足りる。
こんな所にも時代の流れを感じられる。

読んでみると、攻略だけではなく当時の「ポケモン」の置かれた状況や次回作の構想など歴史資料価値の非常に高い一冊だ。
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余談だが、この表紙に描かれた後ろ姿の女の子が「ファイヤレッド・リーフグリーン」の主人公の少女のモデルになったそうだ。
どの辺りかはわからないが。


ちなみにピカチュウ版も網羅した「完全版」なるものもあるようだが、こちらはプレミアが付いていて手が出せない。
いずれお小遣いが貯まったら考えたい。


という訳で今回は第1世代(この言葉も最近覚えた。これから多用したい)のコレクションをご紹介した。
次回は気が向いた時に第2世代をご紹介したいと思う。

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