中年ポケモン初心者の日記  ~令和の時代に赤緑から~

40にして初めてポケモンをプレイした中年のゆる~い日記です。

鎧の孤島からの帰還

こんにちは、「ゆりろは」です。



やたらと勿体ぶったが、ようやく懐いてくれた。
言わずと知れた「イーブイ」だ。
懐き具合が最高値に達し私と「イーブイ」はもはや一蓮托生である。
そして、誰もが固唾を飲んで待ちわびたであろう瞬間がようやく訪れたのである。
レベルが上がった瞬間、今までの愛らしい姿から、どことなくミステリアスな雰囲気を醸し出した姿へと一変したのだ。

そう「イーブイ」が「エーフィ」へと進化を遂げたのである。

これで私の「ルビー」の電池が息絶えた大まかな時間帯が判明した。
サファイア」の電池の死亡推定時刻が
夜なら難なく「ブラッキー」も手に入れる事ができるのだ。

しかし長男はガラルの孤島に旅立ってしまい、「サファイア」の時間は正に止まってしまったままだ。


長男の「イーブイ」は懐くどころか、未だ警戒し怯えきっている事だろう。

これではいつになっても図鑑は完成しない。
皆がそうであるように私も憤懣やる方ない思いだ。

だが、ここで朗報だ。
ようやく長男が鎧の孤島からホウエン地方へと舞い戻って来たのである。
孤島での責務を終え、一回りも二回りも成長する事なく戻って来たのだ。

奴の手にかかれば「サファイア」の固有種を捕獲し尽くすのも時間の問題であろう。
学校の勉強は目を覆いたくなる程だが、こういう事には長けているのだ。
書いていて悲しくなるが、これが真実なのだ。

紆余曲折ありながら、私は既に「ルビー」で捕獲可能なポケモンは全て入手し「ラティアス」も捕獲した。
今はただ長男の冒険を見守るしか手立てはない。
子育てとはそういうものである。

しかし、指をくわえてただ待つだけでは能がないので「ファイヤレッド」にて「アンノーン」を全種揃えているところだ。



ところで、つい先日待ちきれずにダウンロード購入をしてしまった。

言わずと知れた「ベアナックル4」である。
本来はパッケージ版を購入する予定であったが逸る気持ちを抑えきれずに遂にダウンロードボタンをポチッてしまったのだ。

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ベアナックル」とはセガが20年以上も前にメガドライブで展開していたベルトスクロールアクションシリーズだ。
こんな事はもはや常識であり、説明するだけ野暮というものだ。

古代サウンドに酔いしれながら「コーディー」もどきの「アクセル」で縦横無尽に暴れまわった、あの日々から20数年。

よもや自分の子供と共に再び「ミスターX」の野望を打ち砕く日が来ようとは。


グラフィックはアニメ風に一新され、多少不安に感じたが操作性やBGMなど、これはまごうことなき「ベアナックル」の正当進化系である。

単純なシステムで爽快なアクションに長男もすっかり魅了され、エンドレスループ状態だ。



てか、それより「サファイア」をせえ。


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