打倒!ロケット団
こんにちは、「ゆりろは」です。
よくよく読み返してみると、プレイした感想をほぼ書いてない事に気付いた。
感想としては、
すごくおもしろい。
以上である。
さて、「ナツメ」「カツラ」と立て続けにジムリーダーを余裕で撃破し、残りのジムバッジはいよいよ最後の一つとなった。
この時点での私の手持ちラインナップは
「リザードン Lv67」
「ピジョット Lv61」
「フシギバナ Lv63」
「ギャラドス Lv65」
「フーディン Lv60」
「ゲンガー Lv63」
「バトルサーチャー」を使って、16ばんどうろでちまちまレベル上げをしたおかげで今のところ敵なしである。
ちなみにこのメンバーは長男のイチオシである。
四天王の手駒を分析して導き出された最強の布陣らしい。
いや、厳密には「ピジョット」はいらないと言われたのだが、外す訳にはいかなかった。
何せ丹精込めて「ポッポ」から育てた愛しい我が子同然のような存在なのだ。
いくら我が子といえど我が子同然には敵わないのである。
さて、ジムリーダーを7人まで撃破し、この自粛態勢の最中優雅にナナシマクルーズを満喫し、カントー制圧まで残り「ミュウツー」のみのところまでに迫った。
ソフトを買い増した事で難なく御三家、イーブイ問題を解決したのだ。
これが大人の力である。
幻の151匹目「ミュウ」は「コロコロ」の懸賞が締め切られて久しい為、手に入れる算段は整っていないが、これも大人の力をもってすれば可能性はなくはない。
そして、シナリオもようやくポケモンチャンピオンが射程圏内に入ってきたが、よくよく思い返してみると図鑑を埋める為のポケモン捕獲や不必要なレベル上げなどをせずに、シナリオだけを追ってプレイしたのならば2~3日もあればクリアできるのではないだろうか。
どうやら、「ポケモン」とはそういうものらしい。
脇道で遊んで本線に戻ると瞬く間に進んでしまう。
改めて私の認識が間違っていた。
「図鑑完成を目指すゲーム」と前にも書いたが、これほどまでにシナリオ部分がオマケ程度であるとは思わなかった。
これはモンスター収集もできるRPGではなく、RPG形式のモンスター収集ゲームなのだろう。
自分の抱くイメージに囚われて、実は本質が全く見えていない事は往々にある。
踏み込んでみて、初めてそこに広がっている景色が見える事だってあるのだ。
食べず嫌いで、チャレンジすらしなければ得れたはずの物も得られず人生を損してしまう。
そういった事も「ポケモン」は私たちに伝えようとしているのかもしれない。
いや、してない。
ジムリーダー最後の一人は、あの「サカキ」である。
そう、曲者揃いのロケット団を束ねる、あの「サカキ」だ。
あまりピンときていないが、とにかくあの「サカキ」なのだ。
(この「サカキ」)
相手にとって不足はない。
これまで幾度か対峙してきたが、今度ばかりは極めて熾烈な戦いが待ち受けているだろう。
しかし私の持てる力を総動員して憎きロケット団の野望を打ち砕くのだ。
いざ、決戦の地へ!
秒で勝てた。
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